Ai
2018年05月25日 金曜日
レディ・プレイヤー1 中目黒・代官山の美容室TaviBlog
今回も私が最近観た映画について書いていきたいと思います!
その映画が、こちら!
この映画は、「E.T」や「バック・トゥ・ザ・フューチャー」などの名作を次々と生み出してきた、スティーヴン・スピルバーグ監督の最新作映画です!
映画では、2045年のVR(ヴァーチャル・リアリティ)が普及した近未来について描かれています。
では、ここであらすじをご紹介します!
この映画の中で描かれている2045年は、環境汚染や気候変化、政治の機能不全により世界は荒廃し、スラム街で暮らさざるを得ない状況に陥った地球上の人口大半は「オアシス」と呼ばれる仮想現実の世界に入り浸ってしまうような今では考えられないような世界になっています。
そんな中オアシス内では、オアシスの創立者であるジェームズ・ハリデーが亡き後流された遺言により、勝者にはオアシスの所有権と5000億ドル(日本円で56兆)相当のハリデーの遺産を授与されるゲームが開催されています。ゲームをクリアするには、ハリデーがゲームの中に隠した「3つの鍵」を見つけることが重要なのです。
一般ユーザーのみならず、企業などもハリデーの遺産や所有権を求め、ゲームに奮闘しています。
その中でもひときはゲームの中で活躍するこの映画の主人公、スラム住人の若者「ウェイド・ワッツ」はハリデーの大ファンで、ゲームクリアのため日々彼の生涯を調べ、ゲームクリアのヒントを探していました。
ウェイドは、見事ハリデーの過去から第一の関門の答えを見つけ、鍵を手に入れることができます。
ですが、彼の進行を阻止するための刺客達が現れ、仮想現実のみならず彼の現実世界にまで危険が及び始めてくるのです…
と、ここまで軽くあらすじを書きましたが、簡単に言うと、「冴えないヲタク系男子がゲームの世界で大活躍して世界を救う」といったような物語になっています!
この中で描かれている仮想現実の「オアシス」という世界は、本当に近未来すぎて「本当に未来はこんな世界になっているのかな」と終始ワクワクさせられます!
私は2Dの字幕版で観たのですが、この映画は4DXで観ることをおすすめします!本当にオアシスに入り込んでしまったような感覚になることでしょう!!!
ですが、4DXだけではなく、字幕版でしか味わえない感動があります…!
それは、この映画には「森崎ウィン」という日本人の俳優が出ているのですが、字幕版で1回だけ日本語でセリフを言うシーンがあります。そこのシーンの感動といったら!私は鳥肌がたちました!!
字幕版で観る機会があれば、是非そのシーンに注目して観ていただけたら嬉しいです⭐︎
さらに仮想現実とはいえゲームの中の世界なので、日本で馴染みのあるキャラクター達がちょいちょい出てくるので、それを探しながら映画を楽しむのもいいかもしれませんね!
こんな感じで、今回も私が最近観た映画について紹介しました!
レディ・プレイヤー1は本当におもしろい映画なので、映画館に行ってなに観ようか迷った時などは是非この作品を観ていただけたら嬉しいです!!
AI
中目黒・代官山の美容室TaviBlog
投稿者 Tavi | 記事URL